お茶の水女子大学が、7月2日戸籍上は男性でも自分の性別が女性だと認識している、トランスジェンダーの学生を2020年4月から受け入れることを発表しました。
文部科学省によると国内の女子大でこの受け入れは初めてとしています。今回のケースは異例ですがトランスジェンダーに対する理解はますます深まりこのようなケースは今後増えていくと思います。
実は危機管理の炎上するリスクの火種にはトレンドがあります。多分少し前までは発生しえなかった「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「保毛尾田保毛男(ほもおだ ほもお)」に同性愛者を揶揄する表現だと批判が殺到したケースなどこれに当たるでしょう。
今回は時代によって変化する炎上する火種のトレンドについてかきたいと思います。