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ペットビジネス関係者必見!米ペットフード大手ピュリナ社の危機とその対応策

2024.01.25

コミュニケーション戦略・海外PRニュース

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ペットビジネス業界の皆さん、最近話題になっている米ペットフード大手のピュリナ社に関するニュースをご存知ですか?
NBCニュースによると、同社の「ピュリナ・プロ・プラン」製品がペットの健康に悪影響を与えているという噂が広まっていて、製品の安全性に関して疑惑を持たれているそうです。

参照元:NBC NEWS "Purina says its pet food is safe as allegations about sick animals multiply on social media"


どんな症状が報告されてるの?

ニュースによると、ペットたちが嗜眠、嘔吐、下痢、筋力低下、痙攣、急激な体重減少、直腸出血などの症状に苦しんでいるとのこと。中には、残念ながら亡くなった子もいるとか。Facebookグループ「Saving Pets One Pet @ A Time」では、969匹の犬猫が病気になり、234匹が亡くなったと報告されています。ソーシャルメディアの世界で、噂はフェイスブックからTikTokに広がり、アルゴリズムによって炎上に発展しました。

ピュリナ社の反応は?

しかし、ピュリナ社はこの問題について、証拠がないと言っています。

ピュリナ社のウェブサイトに掲載された声明の中で、ピュリナ社のチームは以下のように述べています:

この噂を受け、当社の品質保証チームは過去1年間の消費者からの問い合わせ、製造、品質保証データ(成分検査、製造工程中の分析データ、製造後の品質保証テストを含む)をすべて見直しましたが、問題を示すデータや傾向は見つかりませんでした。ピュリナでは引き続きこの事態を注視しており、実際に問題が発生する可能性が生じた場合には、直ちに対応し、消費者の皆様に必要な情報を提供いたしますので、ご安心ください。(意訳)

ピュリナはまた、フェイスブック・グループの管理者が、食品サンプルや獣医の記録など、適切な調査に役立つデータの共有を拒否しているとしています。

ピュリナの広報担当者は、「より多くの情報がなければ、調査する意思は十分あるにもかかわらず、調査することはできません」と述べています。

専門家の意見とアドバイス

ペットフード業界の専門家や獣医師は、このような状況において、製品の安全性を徹底的に検証し、透明性を保つことの重要性を強調しています。また、消費者との対話を通じて信頼を築くことが不可欠だと指摘しています。

ソーシャルメディアの影響

この事件は、ソーシャルメディアの力がいかに大きいかを示しています。一つの疑惑が瞬く間に拡散し、企業の評判に影響を与える可能性があります。そのため、ソーシャルメディア上での情報の監視と適切な対応が不可欠です。

予防とリスク管理の重要性

企業はリスク管理と予防策を講じることで、同様の問題を未然に防ぐことが可能です。定期的な製品チェック、消費者からのフィードバックへの迅速な対応、透明性のあるコミュニケーションが鍵となります。

まとめ

ピュリナ社の危機は、ペットビジネスに携わる私たちにとって、貴重な教訓を提供しています。ソーシャルメディアの影響力と消費者とのコミュニケーションの重要性を理解し、信頼されるビジネスを目指していきましょう。

レイザーはコミュニケーション戦略における「攻め」と「守り」の両軸から、お客様の広報活動をサポートします。広報担当者、IR担当者、コミュニケーション担当者として、少しでもつまずくことがあったらなんなりとご相談ください。ご相談をお伺いし、的確なコミュニケーション戦略のアドバイスをいたします。

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