危機管理広報4つのステップ「まず、何から始めたら…?」

ネガティブな記者会見やWeb炎上している様子をみて、何となく自社でも対策をしなければと感じているけど、そもそもなにから始めたらいいかわからないという方も多いのではないでしょうか?

危機管理広報の4つのステップ

STEP1:リスクを理解する

私たちが行う最初の第一歩は、まずはどのようなリスクがあるのか、考えることから始まります。そのために社内ヒアリングを行い、潜在リスクの洗い出しを行いましょう。同業他社のクライシス事例なども研究することで、これまで気づいていなかったリスクを見つけることも出来ます。

 

STEP2:チームをつくる

次に、洗い出した潜在リスクの対策・対応にあたる危機管理チームを組成します。危機管理は経営者を含む、全社で取り組むことが重要であるため、万が一、クライシスが発生した場合に連携が必要な部署の責任者や担当者を選出します。

危機管理チームを選出できたら、緊急連絡網などを整備し、緊急時の体制・フローを構築します。関連部署と連携し、対応マニュアルの作成も進めましょう。

 

STEP3:トレーニングを行う

チームができ、緊急時の対応フローやマニュアルを整備したら、危機管理勉強会や、模擬記者会見などのトレーニングを行います。

危機管理勉強会では、関係者が全体像を理解し、危機管理広報の目的をはっきり認識している状態を作りましょう。

模擬記者会見では、ポジションペーパーやステートメント、想定問答集の作成し、模擬記者会見を実施します。フィードバックと検証を繰り返し、会見時の留意点などをレクチャーします。

トレーニングは様々なケースを想定し、定期的に実施することをお勧めします。トレーニングを繰り返しながら、対応マニュアルもブラッシュアップしていきます。

 

STEP4:継続的にモニタリングする

ケーススタディ勉強会を実施するなどして、日常的に社員への危機管理の啓蒙活動を行うこともクライシスを引き起こさないためには重要です。また、SNS炎上などのモニタリングなどを行い、危機管理広報に対し常に意識を保っておきましょう。

日頃からの備えが重要!

平常時の広報対応と緊急時の広報対応は大きく内容が異なります。

平常時に広報担当者が行っている業務の延長線上に、危機管理広報があるという意識では、緊急時に対応できない可能性があります。

 

緊急時は、初期対応が全てを左右すると言っても過言ではありません。緊急時の対応に失敗すると、企業の信用・ブランドの失墜に繋がる恐れがあり、一方で迅速かつ誠実な対応は、企業の信用・ブランドを守り、さらには向上させるケースもあります。

想定外の事態に即応するためには、危機管理に対する日頃からの備え・事前準備が必要です。

最後に

「まず、何から始めたらいいですか?」という声は、初めてお問い合わせ頂いたお客様からのご相談でよく頂きます。

少しでもこのマガジンを読んでいただいている方の、危機管理広報のファーストステップのきっかけになれたら嬉しいです。勉強会の開催などは当社もサポートさせて頂いております。ご興味がおありでしたら、ぜひお問い合わせください。

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