セミナー開催背景

2019年も多くの”炎上”が起こりました。

その背景には、ニュースサイトの増加（2008年～2018年の10年間で2.7倍）、
SNSやYoutubeの利用増加による個人の発言力の高まりがあります。
これらのメディア環境の変化により、企業にとって話題化のチャンスが増えるとともに、炎上のリスクも高まっています。

こういったメディアの環境を捉えたうえで、
炎上させないためのコミュニケーションとはどうあるべきか？
炎上リスクはどこにあり、どうすれば炎上を避けることができるのか？
というお悩みにお答えする特別セミナーを開催いたします。

ぜひ奮ってお申し込みくださいませ。

※本セミナーは企業の広報・PR・マーケティングなどのご担当者向けとなっております。
※弊社の競合企業の方の参加はお断りさせていただいております。

セミナー概要

そろそろ危機管理広報に取り組みたいがどこから手をつけていいか分からない、といったお悩みに対して
レイザー代表取締役大杉より「令和時代の新・危機管理広報」と題し、
実際に起きた2019年の不祥事広報の成功例と失敗例の分析と、具体的に危機管理広報の考え方・進め方について解説します。

また、ビルコム株式会社の取締役早川くらら氏より、
「炎上リスクから学ぶ、信頼を獲得・回復するためのコミュニケーションのポイントとは？」と題し、
炎上リスクを捉えたうえで企業の評判をつくるためのPR手法を、事例を交えながら解説していただきます。

＜受講対象の方＞
・企業の広報担当者、事業部門で広報をご担当されている方、またそれに準ずる方
・広報への注力をご検討の経営者、役員、経営企画部門の方
・経営企画等の危機管理を担当する方

＜こんな方におすすめ＞
・メディアが多様化しているなかで、理想のコミュニケーションの方法が分からない
・デジタル、SNS上でのPRにおけるリスク対策の知見がなく、コミュニケーションを促進することに不安がある
・サービスや子会社、社員を多く抱えており、それらのコミュニケーションをどう統率していけばよいか分からない。

＜セミナーコンテンツ＞
・メディア環境の変遷：
メディア環境の変化によるコミュニケーションのチャンス、リスクを語ります。
・信頼を高めるために、常にこころがけるべきコミュニケーションのあるべき姿
・問題発生時の信頼回復のためのコミュニケーションのポイント
・2019年の炎上事例から学ぶ、コミュニケーションのポイント