RAZER

facebook | twitter | note
  • TOP-
  • MAGAZINE

コーポレートガバナンス・コード (2021年改訂対応)

2021.06.10

今必要な危機管理広報・危機管理広報

SHARE

  • facebook
  • twitter
  • mail
  • line

2021年6月1日に、コーポレートガバナンス・コードの改訂版が施行されました。
https://www.jpx.co.jp/equities/listing/cg/index.html

コーポレートガバナンス・コードとは、上場企業がコーポレート・ガバナンスにおいて、遵守すべき事項を規定した行動規範です。コーポレート・ガバナンスは、経営者を律するための仕組みで、一般的には企業の業務執行監視を行う取締役会や、そうした取締役(会)などの活動を監視する監査役、社外取締役などといった機関のあり方を指しています。

今回の改訂は、持続的成長と中長期的な企業価値の向上の実現という基本思想に基づいて、特に2つの目的で実施されました。1つ目は、新型コロナウイルスのまん延を契機とした社会経済環境変化におけるガバナンスの諸課題に企業が対応できるようにすること。2つ目は、2022年4月から始まる東京証券取引所の新市場区分での取引にあたり、国際的に投資対象として優良な企業を集めることが期待される「プライム市場」(旧東証1部市場)で、より高度なガバナンスへの取り組みを推進することです。

【主要な変更点】
①取締役会の機能発揮
②企業の中核人材の多様性確保
③サステナビリティに関する取り組みの開示

【コーポレートガバナンス・コードの目次】
コーポレートガバナンス・コードについて
基本原則一覧
第1章 株主の権利・平等性の確保
第2章 株主以外のステークホルダーとの適切な協働
第3章 適切な情報開示と透明性の確保
第4章 取締役会等の責務
第5章 株主との対話

今回の改訂は、持続的成長と中長期的な企業価値の向上の実現という基本思想に基づいて、特に2つの目的で実施されました。1つ目は、新型コロナウイルスのまん延を契機とした社会経済環境変化におけるガバナンスの諸課題に企業が対応できるようにすること。2つ目は、2022年4月から始まる東京証券取引所の新市場区分での取引にあたり、国際的に投資対象として優良な企業を集めることが期待される「プライム市場」(旧東証1部市場)で、より高度なガバナンスへの取り組みを推進することです。

【主要な変更点】
①取締役会の機能発揮
②企業の中核人材の多様性確保
③サステナビリティに関する取り組みの開示

【コーポレートガバナンス・コードの目次】
コーポレートガバナンス・コードについて
基本原則一覧
第1章 株主の権利・平等性の確保
第2章 株主以外のステークホルダーとの適切な協働
第3章 適切な情報開示と透明性の確保
第4章 取締役会等の責務
第5章 株主との対話

レイザーは、お客様のご要望をヒアリングし、現状分析から必要に応じてチームビルドから危機対応まで、全般にわたり業務支援しています。エンタープライズリスクコミュニケーション、戦略的コミュニケーションプランのご相談はレイザーまで。

<レイザー株式会社 お問い合わせ>

お電話でのお問い合わせ: 03-5953-7008
(営業時間 9:00〜18:00 /土日祝除く)
フォームでのお問い合わせ:https://form.run/@razer

 

企業が万が一の時に対応できるよう、体制構築、マニュアルの整備、トレーニングなどの訓練をサポートするプログラム危機管理広報トレーニングプログラム「KIKI(キキ)」を展開しています。詳細は下記のバナーをクリック!↓↓↓

CONTACT

  • お電話でのご相談

    03-5953-7008

    営業時間 平日9:00〜18:00 / 土日祝除く

  • フォームでのご相談

    必要事項を入力の上、フォームよりお問合せください。
    担当者より折り返しご連絡させていただきます。
    営業時間外の場合、翌営業日以降のご連絡となります。