

2018年5月8日、エルテス社と共催セミナーを開催しました。
レイザー株式会社からは代表の大杉が「危機管理広報とは」について、エルテス社からは三好翔氏が「ネット炎上が多発する背景と炎上メガニズム」についてお話させて頂きました。
本セミナーには15名弱の経営企画や総務などの管理部門、品質管理部門の方々が多く参加されました。危機対応は広報だけでなく、各部門が連携してスピーディーに対応することが求められます。
まずはじめに、レイザー大杉の講演です。
「危機管理」と「リスク管理」の違いから、「危機管理広報とは」をご説明しました。続いて、危機の際の対応について具体的なケースを元にご紹介しました。参加者同士で、危機対応の成功と失敗の要因についてワークショップを行うなどして活発に情報交換ができ、充実した時間となりました。
しばしの休憩を挟み、続いてはエルテス社の三好氏の講演です。
SNSやインターネットに特化したリスク(デジタルリスク)に関して、そもそも「炎上」とは何か?、炎上するとどうなるか、炎上の対策などを具体的な炎上事例を元にお話頂きました。
一人一台、スマホを持つような時代になり、SNSやインターネットが身近になった今、デジタルリスクに対しても企業は備えをしておかなければなりません。また、炎上にもトレンドがあるため、常日頃からアンテナ高くウォッチしておくことが重要です。
たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
本セミナーの開催概要はこちら https://razer.co.jp/news/20180415_seminer/
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