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レイザーが提供する経営広報ソリューション4つのカテゴリー

平時からの情報発信や、有事の際の初動対応に伴うコミュニケーションは、企業価値に直結します。しかしビジネスを取り巻く環境が目まぐるしく変化する中で、ステークホルダーのニーズ把握、情報発信のあり方など、現状にあった効果的な対策について悩む担当者は少なくありません。

レイザーは、経験豊富な有識者・実務家がアドバイザーとして、クライアントに寄り添い、新時代のコミュニケーション戦略に必要な「攻め」と「守り」の両軸から、今日の企業コミュニケーションに必要なソリューションを提供します。

広報戦略を「攻め」と「守り」の両軸から支援

パブリシティを最大限獲得するための「攻める」広報支援

近年、顧客は商品やサービスを購入するとき、購入先の企業が”信頼に値するか”を重視するようになりました。世の中の時流や世論の分析から、クライアントの新たな価値を発掘し、「攻める」広報支援により、パブリシティを最大限に獲得します。

企業理念の浸透
(ミッション、ビジョン、バリュー)

  • インターナルコミュニケーション企業の課題に応じて、従業員に「何を伝えたいか」をまとめ、最適な「伝え方」をご提案します。共に働く仲間の心理的安全性を確保し、エンゲージメント向上を実現するためのコミュニケーションをサポートします。
  • メディアトレーニング目的に応じた模擬取材開催の統括サポートとして、想定シナリオの作成・事前レクチャー・模擬インタビュー・記者役の手配・クリティーク(映像再生・総評)・質疑応答・チェックリストの作成・総評シートの提出など想定されるシーンに応じてメニューを構成し、実施のサポートをします。
  • 広報人材育成中長期的なパートナーとしてリード&サポートにより、連携体制を構築し、内製化された広報人材の育成を行います。

認知拡大
(潮流にあわせ、新たな価値を発掘しパブリシティを獲得)

  • コーポレートブランディング戦略PRフレームワークで市場と顧客の現状分析を行い、ターゲットなる顧客を設定し、効果的なブランドストーリーの構築を行います。ブランドメッセージを決定した後、創業ストーリー・企業理念・ミッション・スポークスマンのアプローチワードなどのトーン&マナーを統一します。
  • コンテンツ・キャンペーンプランニング話題になりやすい、競合差別化を意識した能動的な企画提案を行い、露出を最大化します。新商品発表会やキャンペーンなどの実施をサポートします。
  • メディアリレーションターゲットメディアを選定し、リリース配信や個別アプローチに必要なメディアリストを構築します。トップインタビューなどの獲得に向け、記者が必要とする情報をまとめたメディア向け資料、会社概要や市場情報や動向、外部環境、人物のプロフィールなど記載された「ファクトシート」など広報インフラの整備を行い、広報業務の運用サポートを行います。

レピュテーションコントロールによる「守り」の広報支援

多様性が進む現代社会において、些細なことが発端となり、株価下落や業績悪化に至るなど最悪の事態に発展するケースは珍しくありません。影響を見誤り、対応が後手にまわれば、多方面のステークホルダーから糾弾され、大きくレピュテーションを損なう可能性があります。レイザーは経験豊富なアドバイザーが、クライアントに寄り添い信頼回復まで並走します。

リスクマネジメント
(ガバナンスにより内部の結束を高める)

  • SNS運用ガイドラインやマニュアルの整備アルバイト社員を含めた全従業員向けのSNS利用ガイドラインを策定します。
  • 従業員・SNS運用担当者・管理職向け研修SNSとの付き合い方の説明、指針、罰則、投稿内容に関する視点、炎上時における対応に関する視点など、周知するための研修プログラムを構成します。
  • 経営層向け有事シミュレーション不祥事や災害等の危機の時は、経営層が直接事態の収拾にあたる必要があります。インシデント発生から、事実関係の把握、体制構築、方針策定、ステークホルダー対応、などの一連の流れをケーススタディとして経験しておくことで、迅速な対応が可能となります。
  • クライシスレスポンスサービス(平時顧問)レイザーの危機管理専門家が、平時からインシデント対応の備えの強化を支援し、定期的なコミュニケーションを保つことで、クライアント組織の危機管理能力を強化し、経営リスクを最小化します。

危機管理広報
(業界課題や社会問題を解決する企業としての価値向上をめざす)

  • リスクコミュニケーションレピュテーションリスクから会社を守るために、全社的リスクコミュニケーションの施策支援をします。管理すべきリスクについて話し合う場を設け、有効なリスク管理を実施し、有事の際に内外のステークホルダーと適切なコミュニケーションがとれるようサポートします。
  • クライシスコミュニケーション(危機管理広報)有事発生時は、初動の巧拙がその後の結果を決するといって過言ではありません。レイザーは適切な初動を可能とするためのアドバイスを提供します。またクライシスによる企業価値の毀損を抑制するために、方針策定から記者会見の実施支援までサポートします。
  • 業界課題や社会問題を解決する企業として、価値向上のためのコミュニケーション戦略企業価値を高めるためにESG課題への取り組みなどをわかりやすくステークホルダーに発信します。現状評価、マテリアリティ(重点課題)特定のための情報収集と分析、コミュニケーション戦略の立案、コミュニケーションツール作成、施策の実行までサポートします。